福岡空港→五島は45分で行ける|飛行機の料金・時刻表・所要時間まとめ

福岡⇔五島飛行機

    「福岡から五島に行きたいけど、飛行機ってどれくらいかかるの?」 「料金や時刻表がよくわからなくて不安…」

    結論からいうと、福岡から五島へ一番早くラクに行けるのが、福岡空港からの飛行機です。飛行時間はたった45〜50分。

    博多駅から地下鉄で5分ほどなので、自宅を出てから五島の街まで2時間かからないことも珍しくありません。

    結論だけ知りたい方はこちら
    • 福岡空港から五島つばき空港までは飛行時間わずか45〜50分
    • 福岡市内からなら空港移動込みで約1時間40分で到着
    • 航空券は時期によって変動、繁忙期は早めの予約が必須

    この記事では、五島出身の筆者が福岡空港から五島つばき空港までの飛行機ルートについて、料金・時刻表・所要時間・予約の注意点をまとめて解説していきます。

    順番に見ていきましょう。

    本記事の運賃・運航ルールは2026年9月時点の情報です。ANA・ORCの規定は変更される場合があるため、予約前には公式サイトでの最終確認をおすすめします。

    福岡空港から飛行機で行くのがおすすめな理由

    福岡から五島(福江島)へ行く方法は、大きく分けて2つ。福岡空港からの飛行機か、博多港から出る太古フェリーです。

    このうち筆者が断然おすすめしたいのが飛行機ルート

    というのも、福岡空港は博多駅から地下鉄でわずか5分、天神駅からでも10分ほど。
    福岡近郊に住んでいる方なら、空港までの移動そのものがほとんどストレスになりません。

    しかも五島つばき空港までは約50分で到着してしまうので、フェリーに比べると移動時間をぐっと圧縮できます。

    限られた旅行日程を観光にたっぷり使いたい方や、小さなお子さん連れの家族旅行にも向いているルートです。

    福岡空港から五島までの時刻表

    福岡空港と五島つばき空港の間は、朝の1便をANAウィングス、残りをORC(オリエンタルエアブリッジ)が運航する形で結ばれています。

    飛行時間は約45〜50分。
    1日4往復が運航しています。

    福岡空港➡五島つばき空港

    便名出発到着運航会社
    NH49138:259:05ANAウィングス
    NH469512:1013:00ORC
    NH469915:4016:30ORC
    NH469716:4017:25ORC

    五島つばき空港➡福岡空港

    便名出発到着運航会社
    NH49149:3510:20ANAウィングス
    NH469410:5011:35ORC
    NH469814:2015:05ORC
    NH469617:5518:40ORC

    上記は2026年10月24日搭乗分までの時刻表です。ダイヤは季節や時期によって見直されるため、予約前には必ずANA・ORCの公式サイトで最新のスケジュールを確認してください。

    初めて五島に行くなら、できるだけ朝の便を選ぶのがおすすめです。

    8:25発の便に乗れば9時過ぎには五島に到着するので、鬼岳や堂崎教会、高浜海水浴場、大瀬崎灯台といった人気スポットをその日のうちに巡ることもできますよ。

    逆に帰りは17時台の便を選ぶと、最終日もギリギリまでのんびり観光できます。

    午前中に鬼岳観光→お昼に五島うどん→お土産購入→空港へ、というスケジュールでも余裕があります。

    五島うどん
    五島のお土産まとめ

    福岡空港から五島までの所要時間

    「結局、家からどれくらいで着くの?」というのが一番気になるところだと思うので、目安をまとめてみました。

    区間所要時間
    博多駅 → 福岡空港約5分
    空港での搭乗手続き約30分
    飛行時間約45〜50分
    五島つばき空港 → 福江市街地約15分
    合計約1時間35分〜1時間40分

    福岡市内からなら、だいたい1時間40分ほどで福江市街地まで到着してしまいます。
    「離島=移動が大変」というイメージを持たれがちですが、福岡から五島は思っているよりずっとアクセスしやすいんです。

    ちなみに太古フェリーだと所要時間は約8時間30分。
    飛行機ならフェリーより7時間近く早く着く計算になります。

    夜行フェリーは移動時間を寝ている間に済ませられるという良さもあるので、単純にどちらが優れているという話ではないのですが、体への負担という意味では飛行機に軍配が上がりますね。

    福岡空港から五島までの航空券料金

    福岡空港から五島つばき空港までの航空券は、搭乗日・予約時期・運賃種別によってかなり幅があります。

    早めに予約できれば1万円台前半で買えることもありますが、空席状況次第では2万円台、繁忙期はさらに上がることも。

    実際に2026年8月の片道運賃を見てみると、平日は16,000円台〜20,000円台で見つかることが多い一方、お盆期間などの繁忙日は36,000円前後まで上がっています。

    時期の目安片道運賃のおおよそのレンジ
    平日・閑散期16,000円台〜20,000円台
    週末・やや混雑日20,000円台〜30,000円台
    お盆・GW・年末年始などの繁忙日30,000円台〜

    実際に筆者が2026年9月のシルバーウィークに、大人2名・子ども1名で往復の航空券を確認したところ、家族3人で16〜18万円近くになったこともありました。大人1人あたりで見ると片道3万円を超える水準です。

    普段の感覚のまま旅行予算を組んでしまうと、繁忙期には想定以上に交通費がかかってしまうことがあるので、家族旅行の場合は特に、ホテルやレンタカーとあわせて早めに総額を確認しておくと安心です。

    上記の価格帯は2026年9月時点で確認できた実勢の目安です。運賃は日々変動するため、実際の予約前には必ず公式サイトで最新の料金を確認してください。

    少しでも安く買うには

    • 旅行日が決まったら、できるだけ早く料金をチェックする
    • GW・夏休み・お盆・シルバーウィーク・年末年始は特に早めに動く
    • 福岡発だけでなく長崎発の料金も一緒に比較してみる

    五島行きの飛行機は座席数自体が少ないので、「まだ数ヶ月先だから」と油断していると、安い運賃の座席から埋まってしまうことも珍しくありません。

    旅行日が決まったタイミングでの早期確認が一番のコツです。

    ANA・JALのマイルも使えます

    福岡-五島路線は、実際の運航はORCが担当しつつ、ANA・JALとの共同運航という形をとっています。ORC便は便名が3桁、ANA・JAL便は4桁で表示されるのが見分け方です。

    マイルについても、それぞれのマイレージプログラムの条件に応じて貯めることができるので、ANA派の方もJAL派の方も安心して利用できますよ。

    「ANAマイルを持っているけど五島旅行に使えるの?」という方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

    マイルをうまく使えると、航空券代をかなり抑えられることもあるので、五島にちょくちょく通う予定がある方はチェックしておいて損はないと思います。

    福岡空港発と長崎空港発、どっちがいい?

    福岡近郊に住んでいるなら、基本的には福岡空港発がおすすめです。ただし長崎空港発の方が航空券自体は安くなりやすいので、状況によっては比較する価値があります。

    比較項目福岡空港発長崎空港発
    飛行時間約45〜50分約30分
    航空券料金やや高め比較的安い
    便数多い少ない
    空港アクセス
    子連れ旅行

    福岡市内や近郊に住んでいて、公共交通機関で空港へ向かえる方は福岡空港が快適です。
    便数も多いので、旅行日程に合わせて選びやすいのもメリットですね。

    一方で、少しでも旅費を抑えたい方や、GW・お盆・年末年始に旅行する方、マイカーで空港まで行ける方には長崎空港も選択肢になります。

    長崎-五島便は福岡便より安くなりやすく、繁忙期に福岡便が満席でも長崎便に空きが残っていることがあるんです。

    駐車料金も24時間800円と安めなので、数日間停めても負担が少なめなのも魅力です。

    長崎空港から五島への行き方|飛行機の料金・時刻表・注意点を解説

    ただし注意したいのは、航空券だけを見て判断しないこと。

    福岡市内から長崎空港まで移動すると、高速代・ガソリン代・移動時間が追加でかかります。

    そのため、福岡在住の方は航空券が多少高くても、総額では福岡空港発の方がお得になるケースも少なくありません。

    筆者個人としては、福岡県内在住なら福岡空港発、長崎県内在住なら長崎空港発をベースに考えつつ、「福岡便が満席」「繁忙期で少しでも安くしたい」というときに長崎便も比較してみる、というのがちょうどいいと思っています。

    飛行機とフェリー、どっちを選ぶべき?

    福岡から五島へ行く方法は、飛行機か太古フェリーかの2択です。
    それぞれの特徴を比較してみました。

    比較項目飛行機フェリー
    所要時間約45〜50分約8時間30分
    料金時期・運賃で大きく変動飛行機より安い場合が多い
    子連れ
    車・バイク持込×
    快適さ
    旅情

    とにかく移動時間を短くしたいなら飛行機が向いています。

    午前中に出発すれば、昼前には五島観光をスタートできるので、1泊2日や2泊3日のように日程が限られている旅行にぴったりです。

    移動時間を浮かせた分、鬼岳や高浜海水浴場をゆっくり回れるのも嬉しいポイント。

    五島列島福江島のシンボル「鬼岳」の見どころやアクセス、星空の魅力も紹介!

    五島列島高浜海水浴場のアクセスは?駐車場・シャワー・設備を徹底解説!

    一方、旅費を少しでも抑えたい方や、車・バイクを持ち込みたい方にはフェリーがおすすめです。

    博多港発の太古フェリーは夜出発、翌朝五島到着なので、うまくいけば宿泊費の節約にもなります。

    船内には個室やシャワーもあるので、移動時間そのものを旅の一部として楽しめるのも魅力です。

    福岡から五島への行き方|太古フェリーの料金・時刻表・客室・予約方法を五島出身者が解説

    特に小さいお子さん連れの場合は、飛行機の方が負担が少ないと思います。

    フェリーは夜行便で乗船時間も長いため、子どもによっては疲れが出やすいんですよね。
    飛行機なら約50分で着いてしまうので、その点はかなりラクです。

    初めて五島へ行く方には、個人的には飛行機をおすすめしています。
    理由はシンプルで、限られた日程の中で観光時間を最大化できるから。

    逆に、車を持ち込みたい・船旅も楽しみたい・とにかく交通費を抑えたい、という方はフェリーを選ぶと満足度が高くなると思います。

    五島つばき空港から市街地へのアクセス

    空港から福江市街地までは約5km、車で15分ほど。主な移動手段は次の3つです。

    移動手段所要時間おすすめ度
    レンタカー会社の送迎約15分
    タクシー約15分
    路線バス約20分

    五島観光を楽しむなら、レンタカーが一番おすすめです。

    高浜海水浴場や鬼岳、大瀬崎灯台といった人気スポットは公共交通機関だけだと回りづらいので、効率よく観光したいならレンタカーがあると格段にラクになります。

    空港まで無料送迎してくれる会社も多いので、予約時に忘れず送迎依頼をしておきましょう。

    ホテルまで直接向かいたい方はタクシーも便利ですが、観光地を巡るたびに利用すると割高になるので、長時間の観光にはあまり向きません。

    費用を抑えたい方は路線バスもありますが、本数が限られているので事前に時刻表をチェックしておいてくださいね。

    五島は観光シーズンになるとレンタカーが航空券より先に満車になることもあるので、飛行機の予約が決まったら早めにレンタカーも押さえておくと安心です。

    五島のレンタカー完全ガイド|料金相場・予約のコツを出身者が解説

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    福岡空港の駐車場情報

    車で福岡空港へ向かう方向けに、駐車場情報もまとめておきます。

    福岡空港国内線駐車場

    • 駐車台数:1,617台
    • 駐車料金:24時間3,500〜4,500円(時期により変動あり)

    空港のすぐ隣にあって便利な反面、料金はやや割高です。

    連泊すると駐車場代もそれなりの金額になるので、少しでも抑えたい方は空港周辺の安いコインパーキングや、無料送迎付きの駐車場もあわせて検討してみるといいと思います。

    予約・搭乗前に知っておきたい注意点

    早くて便利な飛行機ですが、いくつか知っておくと安心なポイントがあります。

    座席予約はとにかく早めに

    五島行きは小型のプロペラ機のため、座席数がもともと少なめです。

    夏休みやお盆、年末年始などは、あっという間に満席になってしまいます。旅行日程が決まったら、できるだけ早く予約するのが鉄則です。

    もし福岡空港発の希望便が埋まっていても、まだ諦めなくて大丈夫。
    長崎空港発なら同じ日程で空きが見つかることもあります。

    福岡市内からは車で1時間40分ほどかかりますが、料金も福岡便より安くなることが多いですよ。

    長崎空港から五島への行き方|飛行機の料金・時刻表・注意点を解説

    天候による欠航リスクもある

    飛行機に限った話ではありませんが、天候による欠航リスクは頭に入れておきましょう。

    夏場の五島近海は台風の通り道になりやすく、台風以外でも霧が出るとすぐに欠航になることがあります。

    五島つばき空港は山の上にあるため、霧が発生しやすいんです。
    筆者自身も、雨も風もないのに霧の影響で欠航になった経験があります。


    「行きは大丈夫だったのに帰りが飛ばない」ということも十分あり得るので、気象情報はこまめにチェックしておくのがおすすめです。

    どうしてもその日のうちに戻らないといけないときは、船に切り替えるという手もあります。悪天候で飛行機が欠航しても、船は通常運航していることがありますよ。

    座席の並びは片側2列

    小型機のため、福岡発着・長崎発着どちらも通路を挟んで片側2列のシートになっています。

    2名・4名など偶数人数なら隣同士で指定できますが、奇数人数だと1人だけ席が離れてしまうことがあるので、特に小さなお子さん連れの場合は事前の座席指定をおすすめします。

    運賃の種類によって座席指定できるタイミングが違う

    予約・支払いを済ませたのに座席指定ができない、というケースがありますが、これは運賃の種類によるものなので、心配しなくて大丈夫です。席自体はちゃんと残っています。

    ANAは2026年5月19日搭乗分から国内線の運賃体系を「フレックス」「スタンダード」「シンプル」の3種類に整理しました。

    運賃によって、座席指定できるタイミングが次のように分かれています。

    • フレックス・スタンダード:予約した時点から座席指定が可能
    • シンプル・セールなど:出発時刻の24時間前から座席指定が可能

    つまり、少しでも安いシンプル運賃やセール運賃を選んだ場合は、予約直後には座席を選べず、出発24時間前になってから指定する形になります。

    事前予約をしていなくても当日空港の自動チェックイン機や窓口で指定できますが、当日バタバタしたくない方や、お子さん連れで隣同士の席を確保したい方は、フレックス・スタンダード運賃を選んでおくと安心です。

    なお、福岡-福江線は実際にはORCが運航するコードシェア便のため、ORCの公式サイトから直接予約した場合は、ORC独自の運賃区分(フレックスやORCセールなど)が適用され、上記のANA運賃ルールとは異なります。

    予約前に、どちらのサイトの運賃条件で購入するのかを確認しておくと安心です。

    最新のルールは変更される可能性もあるので、予約時にはANA・ORCそれぞれの公式サイトで最終確認してくださいね。

    よくある質問

    Q. 福岡空港から五島つばき空港まで何分かかりますか? A. 飛行時間は約45〜50分です。

    Q. 飛行機とフェリー、どちらがおすすめですか? A. 移動時間を重視するなら飛行機、旅費を抑えたいならフェリーがおすすめです。

    Q. 航空券料金はいくらくらいですか? A. 搭乗日・予約時期・運賃種別・空席状況によって大きく変わります。旅行日が決まったら、そのタイミングで実際の料金を確認するのが確実です。

    Q. いつ予約するのがいいですか? A. 日程が決まったらできるだけ早めの予約がおすすめです。繁忙期は数ヶ月前に満席になることもあります。

    まとめ:時間を有効に使いたいなら福岡空港ルートがおすすめ

    この記事では、福岡空港から五島つばき空港まで飛行機で行く方法についてまとめました。

    • 福岡から一番早く五島へ行けるのは、福岡空港発の飛行機ルート
    • 座席数が少ないので予約はとにかく早め
    • 座席指定は事前に済ませておくと安心
    • チケットの種類によって座席指定できるタイミングが違う
    • ANA・JALのマイルも活用できる

    飛行機はフェリーに比べて移動時間を大きく節約できるので、限られた日程で五島を満喫したい方には特にぴったりの移動手段です。

    福岡近郊にお住まいなら、まずは福岡空港ルートを軸に検討してみてください。

    GW・夏休み・年末年始は満席になりやすいので、旅行日程が決まったら早めに料金と空席をチェックしておきましょう。

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