長崎から船を利用して五島福江島まで行くには長崎港から高速船を利用するルート、フェリーを利用するルートの2通りがあります。
せっかくの五島旅行、なるべく移動に時間をかけず可能な限り観光やレジャーを楽しみたいと考えている方もいるのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのが高速船「ジェットフォイルぺがさす」です!
この記事では高速船ジェットフォイルぺがさすを利用するルートについて解説します。
この記事を読めば安心してジェットフォイルぺがさすを利用できるようになりますよ!
ジェットフォイルぺがさすとは?
ジェットフォイルぺがさすとは九州商船が運航する長崎と五島を結ぶ高速船です。
高速航行中は特殊な水中翼で波の抵抗を最小限にして航行するため揺れが少なく、乗り物酔いしやすい方も安心して利用出来るのが特徴です。
高速航行中はあまり気になりませんが係留中や湾内をゆっくり航行する際などは少し揺れがあります。必要な方は酔い止めを準備しておきましょう。
船を利用して福江島に行く場合、最も早く行けるのが長崎からジェットフォイルぺがさすを利用するルートになります!
時刻表
ジェットフォイルぺがさすの時刻表はこちら。
長崎港→五島福江港(下り)
| 出発 | 到着 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 7:40 | 9:05 | 1時間25分 |
| 11:30 | 12:55 | 1時間25分 |
| 14:50 | 16:15 | 1時間25分 |
| 16:30 | 18:15 | 1時間45分 |
五島福江→発長崎港(上り)
| 出発 | 到着 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 7:30 | 9:15 | 1時間45分 |
| 9:20 | 11:05 | 1時間45分 |
| 13:40 | 15:05 | 1時間25分 |
| 16:30 | 18:15 | 1時間45分 |
※時期や天候でダイヤが変更する場合があります。
長崎から船を利用して五島に行くにはフェリーとジェットフォイルのどちらかを選ぶ必要がありますが、ジェットフォイルはフェリーの半分以下の時間で移動する事が可能です。
移動の時間を節約出来る分、五島観光やレジャーの時間を多く取れるので、限られた時間で五島を満喫したいという方におすすめの移動手段といえます。
料金
長崎⇔五島航路の料金は以下の通り。
・大人片道 8,900円
・小人片道(6歳~12歳) 4,450円
小学生は大人料金の半額です。1歳から小学生未満の未就学児(小児)は大人一人につき1名無料となりますが膝上乗船となります。
※小児であっても席を利用する場合は小人料金が必要です。
①往復割引
行きの便から14日以内に往復する場合に限り、往復割引が適用されます。
帰りの便もジェットフォイルを利用するのであれば往復で予約するのがお得です。
・大人往復17,280円
・小人往復8,640円
②WEB事前決済割引
長崎⇔五島便をWEB予約かつWEB事前決済を行う方はWEB事前決済割引が利用できます。
片道から利用することができますが、往復で利用した場合、従来の往復割引よりもお得になりますよ!
WEB事前決済割引は、乗船日の前日までに支払いを完了する必要がありますので注意!
片道あたり大人300円、 小人150円が割引となります。
・大人片道8,600円 往復17,200円
・小人片道4,300円 往復8,600円
※往復割引等、その他の割引との併用はできません。
船内設備
船内設備は以下の通り。
・トイレ
・給水機
・テレビ
・授乳席
・荷物置場
乗船口付近とその反対側に荷物置場があるので乗船後キャリー等の大型の荷物はここに置きます。係りの方の指示に従ってください。
ちなみに船内に自販機や売店はありませんので、乗船前に準備しましょう!
客席で使用できるコンセントもありませんので、スマホやパソコンを利用する方はモバイルバッテリーの持参をおすすめします。
予約方法
予約は乗船の2ヶ月前から行うことができ、電話予約の他、九州商船のホームページからweb予約も可能です。(web予約は会員登録が必要)
座席は全席指定なので予約さえ出来れば繁忙期でも確実に座れます!
座席指定の際、もし可能であれば1階前方の座席を予約しましょう。
晴れていれば美しい海や島々などの景色が楽しめるのでおすすめです!
席によっては外の景色はほとんど見えないので、景色を楽しみたい方は早めの予約を行い、1階前方の席や窓側の席を確保しましょう!
支払い方法
予約した支払い方法はweb予約の際の事前のクレジットカード決済の他、事前のコンビニ支払い、事前のATM支払い、当日窓口での現金支払い、クレジットカード支払いが可能です。
※スマホ決済は利用不可となります。
乗船当日の流れ
出発当日の流れについて説明します。
当日は窓口を利用して乗船券を発券するか、QRコードを利用して長崎港にある自動発券機で乗船券を発券する必要があります。
①窓口を利用する場合
当日、直接長崎港内の窓口に行き手続きを行います。
窓口で出発の30分前までに予約番号やQRコードを提示し乗船券を発券、または購入
出発の15〜10分前に乗船改札が開始されるので桟橋に集合
桟橋に並んだ順番で乗船開始
②自動発券機を利用する場合
長崎→五島便をweb予約し、事前決済まで完了の方にはメールでQRコードが送られてきます。
このQRコードを使い、長崎港内にある自動発券機で乗船券を発券しまましょう!
自動発券機で送られてきたQRコードをスキャンして乗船券を発券
出発の15〜10分前に乗船改札が開始されるので桟橋に集合
桟橋に並んだ順番で乗船開始
出発前の混雑する窓口に並ぶ必要がなくなるだけでなく、web事前決済割引もあるので利用するならこちらがおすすめです!
全席指定のため乗る順番は気にする必要はありません。
駐車場を利用する場合
車を利用して長崎港まで行く場合、長崎港ターミナルのすぐ側にある長崎港県営駐車場(長崎港ターミナルビル駐車場)を利用するのがおすすめです。
長崎港県営駐車場(長崎港ターミナルビル駐車場)
収容台数 253台
| 時間 | 料金 |
|---|---|
| 8時〜20時 | 120円/30分 |
| 20時〜8時 | 60円/30分 |
| 24時間上限 | 2,880円 |
長崎港に1番近い駐車場の為、土日や夏休みシーズン等は非常に混雑します。
朝一なら停められる可能性もありますが少し出遅れるとすぐに満車です・・・
満車で停められない可能性も考えて、近隣の駐車場も選択肢に入れておきましょう。
実は長崎県営駐車場にはお得に利用する方法があります。
それは駐車券を五島福江港にある認証機に通す事!
たったそれだけで24時間の駐車料金が通常の2,880円から半額の1,440円になりますよ!
駐車券が無いとこの割引は利用できないので、忘れずに駐車券を持って行きましょう。
認証機は福江港の1F中央階段付近に設置されています。
注意点
移動時間が短いうえに揺れも少なく快適に移動できるジェットフォイルぺがさすですが、いくつか注意点があります。
①航行中はシートベルト着用
ジェットフォイルぺがさすでは航行中はシートベルトの着用が義務づけられています。
フェリーと違い外の空気を吸いに行くこともできませんし、トイレ以外は常に自分の座席に座っていなければいけません。
少し不便ではありますが、過去には同じ型の船舶でクジラなどの大型の海洋生物や流木と衝突して負傷者が出たこともあります。
きちんとルールを守り、安全のためシートベルトを着用しましょう!
動き回れないので小さなお子様には少し退屈かもしれません。
時間のつぶせる玩具などを持参するのをおすすめします。
②船内に自販機、売店はない
ジェットフォイルぺがさすの船内には自販機や売店はなく給水器のみ設置されています。
船内は飲食可能となっているので必要であれば事前に準備して持ち込みましょう!
③座席によっては外の景色が見えない
せっかくの船旅ですし海や島々の景色を楽しみたいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
窓際の座席や1階前方の座席が予約できればよいのですが、全席指定席となっており、人気のある座席から埋まっていくため景色の見える席が空いていない場合もあります。
特に真ん中の列に座ると外の景色はほぼ見えません。
どうしても景色が見える席に座りたいのであればとにかく早めの予約を行いましょう!
予約は乗船の2ヶ月前から行うことができます。
まとめ:ジェットフォイルぺがさすなら時間を有効に使える
この記事では長崎と五島列島を結ぶ高速船、ジェットフォイルぺがさすについて解説しました。
・片道1時間半で五島福江島まで行けるのでその分、観光、レジャーに多くの時間がとれる
・往復割引よりもWEB事前決済割引の方がお得になる
・景色を楽しみたいのなら、早めの予約で窓側や1階前方の座席を確保する
同じ船でもフェリーに比べ料金が高くなりますが、その分移動時間の節約になります。
限られた時間で五島観光を楽しみたいという方におすすめの移動手段です!
「コスパよりタイパ!」という方は、五島への交通手段としてジェットフォイルぺがさすの利用を検討してみてはいかがでしょうか。






・船酔いが心配
・観光、レジャーを時間いっぱい楽しみたい
・移動に時間をかけたくない